夜空に向かい指をさす 初めての惑星を知るのも最後で 見ようとすればするほど 目が慣れて そこにある無限の家 すべて在る 気づいたよ 遠くでも 近くでも ひとつひとつに意味があり ここは苦しいと思っていたけれど みえない通路繋がって 星の数ほどに頷いていた さっきまであの方角に あるはずの惑星は 気づかず ずれてた 夜空に向かい指をさす 二回目の惑星を知るのも最後で すべきこと 気づいたよ 遠くでも 近くでも 気づきの海をおよいでる 差し伸べてみたい 一生かけて歌う 既に在るもの 気づいてよ 生まれる前から 今もつづいてる ひとつひとつに意味があり ここは苦しいと思っていたけれど みえない通路繋がって 星の数ほどに頷いていた