今日が何もないなんて嘘だ 冷めた世界だなんて嘘だ いつだって心は自由に空を翔る 雲さ どうせ僕らは死ぬんだ どうせ世界は終わるんだ だから今ここでうた唄うよ 君と笑いながら 君の笑顔も 夢の続きも ほらだんだん夜に落ちてゆく 嬉しい猫が口づけしたよ 君と見つけた 青い空 いつか光が射すはずさ そんな甘い話嘘さ いつだって心は自由に闇を照らす 光だ 君の笑顔も 夢の続きも ほらだんだん夜に落ちてゆく 嬉しい猫が口づけしたよ でもだんだん君は変わってゆく 愛しい人よ 泣かないで 君がなくした物はここだよ 宝物だよ 光放つよ 少しさわってみてよ 君の笑顔も 夢の続きも ほらだんだん朝に溶けてゆく 嬉しい猫はさよならだけど まぶたの奥に 青い空 君が見つけた 青い空