青い夏がやってきたぜ 僕と君はやたらとハイテンション 焼けただれた電車のレール 裸足になって2人で歩いた 君の長いまつ毛の影 白くとんだほっぺたに落ちて 僕は君にキッスしたいと やたら思ってどうしよーもなかった I LOVE YOUとか言えなくて 君が大好きなロックスターの唄を 想いをこめて唄うのさ 君に届けと唄うのさ なさけない夏のブルーズは空に溶け てった とうとう電車やってきたぜ 2人あせって草むらに逃げこんだ リトルフロッグちょこんとおって 君はそれを俺にくれたのさ スペシャルデイズは終わっちまうけ ど 魔法はなんだか永遠の様で どんどん君を好きになって どんどん君を好きになってゆく