♪ どこまででも 深く沈む空 嘘みたいに回るこの星で そっと寄り添うのは 気持ちだとか 言葉にできないようなことなんだ 膨らんでそこら中に散らばった想い が ひとりじゃないと気付かせるよ もう 恐れなくていい 遠い遠い”キミ”に届くまで さぁ謳おう まるい世界で 繋いだ手と手で いつかの夜に光を灯したら 明るい陽射しが降り注ぐ 優しい風を感じて Beautiful World 当たり前に過ぎる季節 温度 嘘みたいに巡るこの星で ずっと 不思議な夢か現実か 触れてもわからないことばかり 追い求め進む度に増えてゆく蕾が あの日の雨を力にして もう 大丈夫だから 溢れ出した心 そのままに 咲き誇れ 何気ない時も 繰り返す日々も ぼくらはこの手を伸ばす 果てしない今も 終わりない闇も 光に満ちてゆく まるい世界で 繋いだ手と手で いつかの夜に光を灯すんだ 新しい朝が始まれば 眩しいほどに輝く Beautiful World