どうでもいいなんて ひとりぼっちになって 簡単そうに自分を握りつぶしてさ 痛くないそぶりして 溶け込んで透明になっていく そんな私を誰が望んだの どうなってもいいって 覚悟決めたって 傷の深さにひるんで後ずさりしてさ 息をするそれだけで生きている そんなの嘘だよ 愛されたなら何か変わるの 近づけば離れてく 触れて触れて泣いているの ここにいるよ 探してよ 胸の奥で唱え続けて 誰かを待っている 光もないのに 形を変えてく 合わさらないのに 消え去りたいくせに 消さないで ほんとはすべて すべて 捨てて 抱きしめてみたい なんでもいいなんて 興味ないふりして 見たことのない世界を 塗りつぶしてきた 夢を見る それだけが 一つだけ許された遊び 声にできない 願いの墓場 傷つけて 傷ついて 引いた線の向こう側は 他人事でしょ 何もかも だけどそこに温もりがある 合図を待っている 勇気もないのに 意味を探している どこにもないのに 近づきたいくせに 構わないで ほんとは すべて すべて 捨ててしまいたい 画面の中からあふれる出る 光を纏って 誰かの涙を知る 何にも出来ずに 孤独を確かめて 生きてる 間違えないために 一人になった 悲しくあるため こえをあげたのに 誰かを待っている 光もないのに 形を変えてく 合わさらないのに 消え去りたいくせに 消さないで ほんとは すべて 分かっているくせに 見せて 触れて 揺れていられたら すべて すべて 捨てて 抱きしめられたら