風が少し冷たくなった夜に 歩く私をどこからか見てる 見上げればなんて近くに 輝く光! きらきら きらきらと歌う星に誘われて 歌ってみた それはまるで優しい風のように あぁ!この空気に溶けた 思いがどこまでも響くように! 一人の夜は少し寂しくて でも気がつくとどこからか見てる 見上げればなんて大きな 輝く光! ふわふわ ふわふわと踊る月の影を追って 踊ってみた それはまるで空を飛ぶように あぁ!この光に満ちた 思いがどこまでも響くように! ゆるやかな気持ちになれる 優しい光 さらさら さらさらと流れる時間の中を 泳いでゆく それはまるで銀の船のように あぁ!溢れて滲んだ 思いがどこまでも響くように…!