これで何回目だろう 誰かに弱音を話したのは 小さな肩に乗せた夢は 本当に正しいのか? 目指す場所に 届かなくて 挫けそうな自分が情けなくて 息をするだけで壊れそうで こんなはずじゃなかったんだと 諦めたら悲しむ人がいる こんな場所で止まってなんかいられない 信じた道 歩いてゆく 抱きしめたこの夢は離さない 何度も倒れそうな 心抱いて 涙は明日への橋になると もう一度 信じてみて いつだって強くなれた 心にあなたを浮かべたら 「負けないで」って言われてるみたいで 不安もチャラにできた しゃがみこんじゃ歩けない 靴紐が少し緩かったみたいだ 震えた膝をこぶしで叩く こんなところで泣くくらいなら 「やるだけやった」そう後で思いたい そうじゃなきゃ きっと後悔しちゃうよ 信じた夢 この手の中 泣き止んだ空には虹をかけて キラキラ眩しい光を浴びて 涙はまだ歩ける証拠だと あなたが教えてくれたから 抱きしめたこの夢は離さない 何度も倒れそうな心抱いて 涙は明日への橋になると もう一度 信じてみて 泣き止んだ空には虹をかけて キラキラ眩しい光を浴びて 涙はまだ歩ける証拠だと あなたが教えてくれたから