~♪~ 久し振りね相変わらず 元気そうで安心したわ 昔の様に君は笑って 煙草に火をつけて 驚かずに聞いてくれる あれから私どうしたと思う つまるところ落ち着くとこへ 落ち着いたの私 まさかと思うけど いつまでも 気にしちゃいないでしょうね 陽に灼けた肌が染になったところで それはお天道様のせいじゃないのよ だからそんな風に悲しい顔 今夜だけは止して頂戴 わかるでしょ 雨の日には誰だって傘をさすものよ ~♪~ みんなはどう 元気でいる 私の事覚えてるかしら あの頃私子供だったから みんなを困らせたわ 今になって考えれば あなたはとても良い人だった だからこそ落ち着くとこへ 落ち着いたの二人 人は皆それぞれに自分の 時刻表を持っているのよ あなたと私の場合はどちらかが 列車を乗り違えただけの事じゃない だからそんな風に 自分の事 いじめるのは止して頂戴 わかるでしょ風の日には 誰だって目をつぶるわ …♪… それにしても久し振りね 相変わらず優しそうで安心したわ 昔の様に君は笑って 煙草の火を 煙草の火を 煙草の火を 消した― ~♪~