陽のある場面を迷って 形があるとは限らない サンサンと照らす街角 有名なんて関係ない 気持ちが大事と分かって 遠のく車を眺めて 名物な土産を買って 自分の為に笑った いつか夢 相変わらずの言葉を 鳴呼今を 愛の言葉からさえずり 感動することしてるのかい 自分を信じているのかい 感動することしてるのかい 自分を信じているのかい 感動することしてるのかい 自分を信じているのかい 感動することしてるのかい 自分を信じているのかい 日陰に映る落ち葉が 反射に振り向きとどまる 唐突な記憶だけが 信じる勇気を持つため 山のふもとに小さな 秋のおとずれ身に染みて どこか懐かしい匂い 目の前にあるふるさと いつか道 そこは永遠に過ぎてゆく 気付いてる 俺たちの陽はすぐそこに 感動することしてるのかい 自分を信じているのかい 止まったままでいるわけがない お前がいつかくるわけ 衝動だけで生きているのかい あの陽が落ちるその時 想像だけじゃ物足りない あの陽の場面を想って