パーティーが終わったあとみたい ひとりきり指を噛んでいる夜 Ah 左へ進もうか 右にゆくか 出せない答えに ただ迷うだけ どこまで暗い坂道が つづくかわからない 誰にもそんな時がある あなただけじゃないわ まわり道も悪くない 【 ♪ 】 デジタルの数字は冷たくて まちがいの電話もない12時 Ah 寒さにふるえてる わけじゃなくて 見えない明日が ただこわいだけ 泣くだけ泣いて眠る日は 夢も途切れ途切れ 弱い自分に負けないで ひとりきりじゃないわ あなただけが気づかない 【 ♪ 】 Ah あなたのとなりには わたしがいる 夜明けも次の角で待っている 心の窓を開けるのよ 強い風が吹くわ 瞳をあげて歩いたら 光るものも見える 心の窓を開けるのよ 強い風が吹くわ 瞳をあげて歩いたら 光るものも見える わたしならばそうするわ