Track byUmisaya
漂ってる 光の中泳いでる 花束を 墓標に据える 波は踵を返して 蛍の夢を見てる 星が眠りにつく そんな夜を 知ってた 届かない 届かなくて 岬の上に立っている 離さない 離さないよ 名前を叫んだ 戻らなくていいよ 流れる風が痛くて 息が続かないよ 星が眠りにつく そんな夜を 君は知ってたのかな 見えないものに縋って 難破船の上に立っている 探さない 探さないよ もう大丈夫 戻らなくていいよ