きみはいのるだろう おもわず、ふと おれはつかむだろう 片手で、やさしく きみの心臓 きみの心臓を ほんとうに、きみのためなら おれは、 幾度灼かれてもいいと思えるの 思えるのです ああ My Dearest god My Universe 高架下 火炎瓶 はじけてしまった 教室で敗北者のおれはひとり 息を止めた 息を止めた ほんとうに、きみのためなら おれは、 声を潰されてもいいと思えるの 思えるのです ああ My Dearest god My Universe ああ きみはいのるだろう きみはいのるだろう きみはいのるだろう きみはいのる
