昨日と変わらない 今日がまた始まるようだ 窓から差し込む 日差しに君が ぬくもりを感じられますように 君以外の誰かに 答え合わせを させたくないな そのままの君がいい 鼓動が止まるまで 描く未来 音を立てて崩れたとしても 変わらずに今日も きっと愛せますように 息を心を その器に吹き込んでゆけ 弾けた悲しみが 今日もまた闇夜に あふれてしまうなら いっそ泣きはらして大丈夫 明日にはまた彩を 見つけられますように 君が見た景色を愛せるのは 君しかいないから そのままの君がいい 鼓動が止まるまで 選ぶ未来 望んだ今が解けたとしても もう一度繋いでよ きっと愛せますように 息を心を その器に吹き込んでゆけ そのままの君がいい 時を経て消えてしまっても 君がいる今 どうか変わらずに愛せますように きっと 愛せますように そのままの君がいい 鼓動が止まるまで 描く未来 音を立てて崩れたとしても 変わらずに今日も きっと愛せますように 息を心を その器に吹き込んでゆけ