何度でも何度でも はじめからはじめようぜ 今までのことは関係ない 新しくなるのさ僕ら 空にのびたビルの隙間 埃まみれの風が吹く 傷だらけのこの胸に 明日のことさえ見えない そんな僕をやさしく 包み込んでくれるかい マーブル模様のように 重なって拡がって強く どんなときだって強く 影を照らす月のあかり ひとりぼっちの帰り道 まるで夜が笑ってら 本当のことさえ言えない そんな僕を捨て去って 今、伝えてもいいかい しょうがない 仕方ない なんて思わない 君じゃないと意味がない 嘘じゃない 信じてきたんだ 何度でも何度でも はじめからはじめようぜ 無様だと人が笑っても くたばったまんまじゃ終われない 沈んでは昇りゆく 輝く太陽のように 今までのことは関係ない 新しくなるのさ 何度でも何度でも その手で抱きしめようぜ ガラクタと人が笑っても お前にとっての宝物 やめるかよ 捨てるかよ まだはじまってもいないぜ いつだって今が最高じゃん 生きているんだぜ僕ら