Genshijin VR (feat. 初音ミク)

歌詞

奪い合わない生態 いいねのない世界 示したい理解 解像度上げたい痛み 多くは要らないけど 分けるぶんのエナジー ひとりひとりに恵んで貰う毎日 一緒に居たいのにかなわないひとや 希望と思い込んだら相反する思想が ひとりの生涯をなぞってみた疾走感 散らばっているみたい そこらじゅうヒントが そんな目して行かないでよ 反対の夢を語るひと 簡単に思えることがないよ さんさんと降り注ぐ太陽 先人たちの執念の恩恵受けるおれ つまみ食いしてごめんね 学問の深淵 多様性のフェーズにも きっと落ちる影 この中で次の黒い羊は誰? いつも止めてやれない 内側のゲバルト 死ぬもう未練はないって 生き方して困ること 自分も何かできたらって 悔やむひとの分も 次のスーパーネコデイ どう思う?おれらのこと 1000テラバイトも使えないよな 頭の中は疑問と飢えばっか 世界を知ることを諦めたら 血肉を食いちぎって 交尾したがるモンスター 足りない頭 間違えるから 可能なら泳いでいる ウィキペディア 止まらない先鋭化 指導して誰か 学のないおれメモ取れ アカデミックな言葉 美談につく数字 未来をふわっと無視 意外と死ねない日 知らないはずのシーン 人生が上手くいっている人間の 唱えるラブアンドピース おれがこうやって呪いの言葉 書き連ねるよりまし 新しい命が初めて目にする海 この先 生き延びて するかもねがっかり ほころび放置したところが 手に負えない それより元気? 飯食って眠れていてほしい 原始人のからだ 原始時代のうた 原始人のあたま 原始時代のなか enemy wa itsumo miyuki!