最終電車で今日は帰ろう 君ともう少し一緒にいたいんだ 愛し涙そっと抱き寄せたんだ 離さないように 聞いてよ、この歌を 僕らは24時間で 6万回も選択して 蝶の羽瞬かせて 運命を旅してる それなら僕の選択の 30000と1200 くらいは既に君との いつかのハッピーエンドに向かう 能天気な蝶みたいだな 笑っちゃうよね 二人で繋いだあの星座の下 星降る夜に瞬くときめきが 僕らを包んでゆく 時も忘れて 永遠なんてない それでもいいから 君との今が続けばいいって思う ずっと あの日2人で繋いだ星座の名前を そういえばまだ付けてなかったっけ 誰も知ることできない 2人だけの星座、僕らだけの星 遠距離ってできる?って 僕の問いにさ 全然平気って強気な返事は もはやいつも通りの 可愛い君の強がりだ 大丈夫だよ 暇がありゃ会いに行くし なくても時間を作って お金がなきゃ節約して 君を抱きしめる いつか同じ屋根の下 君が作る手料理 振る舞ってもらうまでは 君のわがまま、願いも 全部とは言い切れないけど 叶えるよ ねえ、刹那よ 記憶へと変わらずに このまま煌めき続けてよ ずっと、ずっと もう1年経つのに 瞬きの間でさえ 君を無駄にしたくない 笑っちゃうよね 君の声、仕草に 吸い込まれてゆくんだ 今でも、今でも 星降る夜に瞬くときめきが 僕らを包んでゆく 時も忘れて 永遠なんてきっと なくてもいいんだ 運命だって赤い糸だって 偶然だって奇跡だって 君との今という必然があれば ずっと 最終電車が行ったホームで1人 星を眺めている 君のことを 思い出しながら 口ずさんでた