『いままで、僕と君に』

歌詞

諦めた夢も 明日の欠片だ 今ここにいるのは きっとそれを望むからです 酷いことも言われたな 酷いことも言ったよな まだ少し痛む 僕が僕である証拠さ 君が好きだった街 僕もまだ好きでいるよ 君がいなくてももう大丈夫なんだ あの日の僕と 違っていても ふと君を 思い出す帰り路には 今年もあの花が 咲いていた そんな風に なれたんだ だから僕ら 無駄じゃなかったよな 戻れない日々 語り合った夢も いつかは忘れてしまうけど あの日泣いた僕たちも 過去を超えて 明日も繋いで また1つ歩んでいけるんだ 何から話せばいいだろう うまく笑えなかったこと まだこの街に生きている 1人になったあの夜 バレずに泣いた高架橋 夏の匂いと 懐かしさが残ってた あの日の僕と 違っていても 君を忘れることが 出来ないよ 大好きだった でもだからさ さよならと 今此処で 叫ぶんだ 無駄じゃなかったよな 痛みを抱きしめたあの日々よ ここからは僕との戦いだ あの日歌った約束も 過去を超えて 明日も繋いで また僕ら描いていけるんだ さようなら さようなら 涙が 溢れそうだ 大丈夫さ 大丈夫だ 大丈夫だ 僕ら 無駄じゃなかったよな 戻れない日々 語り合った夢も いつかは忘れてしまうけど あの日泣いた僕たちも 過去を超えて 明日も繋いで また1つ歩んでいけるんだ 無駄じゃなかったよな 痛みを抱きしめた日々よ ここからは僕との戦いだ あの日歌った約束も 過去を超えて 明日も繋いで また僕ら描いていけるんだ ゆくんだ