ひまわり

歌詞

宛のない幸福にまみれた 空にならぬ様に 誰かの優しさで今を生きてる 今日も素敵なんだ 出会うべくして生まれる 何気ないと思う奇跡に 導かれてる リズムに乗っかている心臓に ドキドキは待っているかな ズタズタにされた心臓が 拍手喝采の真実を憎んでる 宛のない幸福にまみれた 空にならぬ様に 広がってく愛に 手を伸ばしたい 過ちを繰り返す僕らはいつも 星空を見て 明日へと征く 光抱いて 人は誰かを想い 寂しがり、それ故に、 閉ざされ見失う未来は? 今考える正解は 未来で不正解になるようだけど 僕を堕とす悪魔は紙一重に 人を救う″ 迷い″をくれるのでしょう? 宛のない幸福にまみれた 空にならぬ様に 幼き頃の愛を探してる 「この指止まれ!」 純粋に光る者に憧れてる 堕ちて行く前に 足跡見て 僕を振り返るの 世界の。そう。世界中の 一部で鳴った愛唄は 形様々おとぎ話さ 美しく輝いて見えた 自由でいい。そう。自由でいい 言い聞かせて 愛育んで 蘇る美しい記憶を 同じ空に映していたい たった一度を抱き合い、 決別を繰り返す 彷徨う光に導かれて 運命の誰かの愛が僕を 地球に繋げている 朽ちて逝く花は 大地となる 宛ての無い幸福にまみれた 空にならぬ様に 誰かの優しさを見失わないで 今日も素敵なんだ