出会いも別れも 飽きる程繰り返して つまずく事さえ慣れてしまった 洒落た言葉は 性に合わないから 拙い言葉で声を枯らして 謳おう 忘れぬように 進もう 2 人で 今日を生きた命を 明日へ運ぼう 明けない夜も、ほら怖くない 特別じゃなくていい ありきたりでいい 終わらない青春が やっと 動いた 続ける事は難しくて 諦めた事は山ほどある その度何度も 拳交してさ 命に秘めた想い 分かち合って 「偶然」より「必然」 「好き」より「愛している」 今日を生きた命を 明日へ運ぼう 退屈な日々から 大切な日々へ 秒針もやけに早くなったな 忙しない青春が、僕らを彩って ふと 立ち止まるさいつかは また 振り出しに戻るのか それでも進みたいと願うのはきっと 他の誰でもなく君がいるから 今日を生きた命を 明日へ運ぼう 明けない夜を何度も超えてさ 綺麗事だっていい 夢物語でもいい 終わらない青春を ずっと 歌おう