AIR

歌詞

エンジン2発詰んだ飛行機で 僕は空を飛び 広くなった視界を感じる暇さえ 抱え込んで与えられず 金輪際の躁鬱上下してる 気圧の高低 ただ貰ったものだけでその日限りの 暮らしがしたい 気に入らんことだけ 隠れてチャラにして 降る波乱物とせず やりたい放題暴君です 目に入るものが 真実ばかりじゃ 無いことはきっと わかってるはずなんだが 儚さで おかしくなった 情緒を押さえつけて 後ろ髪を 引かれる思いで 思い出にさよなら 漫然とした気持ち抱え 僕は逃避して 逃げついた場所さえ この世の地獄みたく針で満ちてる 吐き出す息 それと命の短さを並べる なら貰ったものだけで永遠の限り 生きながらえたい 気にいる人だけ 周りに集めて 降る波乱見ないでいて やりたい放題廃人です 目に入るものが 真実ばかりと 思ってしまうのは 恐ろしいことなんだが 儚さで おかしくされた 情緒をかきみだせば 後ろ髪切った一人で ひとりでにさよなら Take a deep breath 空を飛ぶ 私は 宙に舞い上がるだけの 空想でしかない Take me higher ここは低すぎる 思い出に 思い出にさよなら