コバルトブルーの海を見つめ 暑い日差しと 少しの期待 戻れないね あの頃の 友達の2人には この気持ちに蓋をしても溢れてゆく 愛し合って 吹き抜ける風のように走って なんて考えても キリがないほど 君に 会いたくって 遠くに上がった花火みたいに 一瞬で散ってゆく そんな恋には したくないわ 赤くなったのは 気温のせい 君は気づいてる? 私の強がり 間違いも 正解も それすら知らないけど 自分に嘘はつかない それだけは分かってるけど 少しだけ 君の肩に寄りかかっていいかな なんて言えたら 空が晴れたら 君に 会いたくって 遠くに上がった花火みたいに 赤く咲き誇る そんな恋とかしてみたいな