世界の人々が どれだけ白い目で ボクをながめようと たいしたことじゃない きいたことない音が きこえてくるだけさ ミューズ(女神)がボクのほおに くちづけさえすれば 閉じられた扉が開き始める 目に見える速さで 事は進みはしない 派手に見えるだけじゃ 心は動かない 手に入らないもの ねだるだけじゃ駄目さ 触れ合う喜びを キミに感じられれば 閉じられた扉が開き始める 大切なことは 姿形じゃなく 今、ここにいること はいつくばっても しあわせになりたい 当たり前だけど いつかアリババのように ”開けゴマ”唱えれば 閉じられた扉が開き始める