世界に一つだけの 君のキャンバスに 何度も何度も色を重ねて 綺麗に描こうなんて 思わなくていい 名前のない 見たことのない ありのままの色を魅せて 〈演奏〉 歳を重ねるたび 臆病になってしまうのは 限界を自分で決めつけて 心に蓋を閉めるから 無理矢理に塗りつぶした 色なんて汚いからって 今まで歩んだ足跡も 好きになれないんだろう ずっと夢中になれるモノは何? 誰にも真似できない物語 世界に一つだけの 君のキャンバスに 何度も何度も色を重ねて 綺麗に描こうなんて 思わなくていい 名前のない 見たことのない ありのままの色を魅せて わかれ道 楽しそうな方へ 音が鳴っている方へ 進んでいけばきっときっと 見えるはずさ 笑って笑ってよ 雨の日も浮かない日も ずっと上手くいかないコトばかり? だけど最後はハッピーエンドな物語 世界に一つだけの 君のキャンバスに 何度も何度も色を重ねて 綺麗に描こうなんて 思わなくていい 名前のない 見たことのない ありのままの色を魅せて 世界に一つだけの 君のキャンバスに 何度も何度も色を重ねて 綺麗に描こうなんて 思わなくていい 名前のない 見たことのない ありのままの色を魅せて 〈エンディング〉