Track byVacant Wave
5月の晴れた午後に 奇跡を見かけた 砂埃の日々を抜けて とうとう出会えた 手をほどいてドアを開けて 戻らない人達 夢見がちな僕らの声 心が無いまま 過ぎ去った人の声に 耳を傾けて 無理矢理笑おうとして 上手く笑えない 上の空の君を見てた 気づかぬフリをして 本当の気持ちなんて もうここに無いから すぐに飽きて忘れかけた 君を思う1人の午後 夢の中へ流れていく 揺れる光懐かしい頃