天気が良いからって 連れ出してくれたの もう何年ぶりだろう 学生みたいに 電車を乗り継いで ただ君に導かれるまま 失う痛みを この胸が知るたび 怖くなってた 好きになること でも 今 海を見てる 君を見てる 目と目が合わなくても 言葉はなくても 重ね合う渚のように 同じ気持ちでいれたら 夢を見てる 君と見てる 素直なままで二人 寄り添いあえたら ずっと何年先までも 僕ら歩いていける いつまでも どこまでも スニーカーのままで 波に走り出す 君 振り向いた笑顔 眩しいよ 初恋みたいな この胸の高鳴り 宝物よ 忘れたくない ねぇ ずっと 海を見てる 君を見てる その名前を声に出し つぶやいてみる たったそれだけのことで こんな満たされていくの 夢を見てる 君と見てる 永遠なんてきっと どこにもないけど 好きな人が好きでいてくれる こんな奇跡を 待っていた 海を見てる 君を見てる 目と目が合わなくても 言葉はなくても 重ね合う渚のように 同じ気持ちでいれたら 夢を見てる 君と見てる 素直なままで二人 寄り添いあえたら ずっと何年先までも 僕ら歩いていける いつまでも どこまでも