月灯りの中で 微かに聞こえる波の音だけが 宇宙(そら)と海はつながって ほらね 手を伸ばせば届きそう ふたり出会って 此処に来たあの夏の日に 小さな掌から落ちる 砂をそっと見つめ (不意に言った) ~何処へ行くの?何処へ行けば?この命の炎が尽きて 旅立つ場所、あなたはいない… ひとりぼっちは寂しいよ~ 君は笑って泣いた 例えば出会いにも 幾千の星がめぐりめぐってる 愛し合うだけじゃなくて 憎む過去あったのかもね、って こんなに深く (愛されて) 愛した人にも出会えた (だから) あぁ ふたりの軌跡はとても短かったけれど 君と出会い 君と生きた 時間(とき)を胸に抱いて僕は 歩いている未来(あす)を今も 瞳を閉じれば揺れる笑顔 まるで昨日のようだね (I still love you) Bright 白い (羽根を) 広げ (君は飛んで行った彼方まで) 光に包まれた (纏ってる) 君 (もう) そう天使さ 星の海で見守っててずっと 君と出会い 君と生きた 時間(とき)を胸に抱いて僕は旅立つんだ この素晴らしい物語のエピローグまで Ah 待っていてね (まだ闘う) 僕の命 (君と共に) …炎はまだ燃えてるから いつか君と In our heaven