君が笑えば 僕は静かに 言葉を紡ぎ やがて夜を待つ 君が笑えば 僕は上手に 思い出に出来ると いつか知る 8月の夜の終わり 握り返した手を解いた 冷たい夜風 頬を掠めて 無力な自分がそこにいた いつか描いてた夢は 日々の生活に溶け出して 抱き合いながら 夜を越えたら 存在すら嘘のようで 君が笑えば 僕は静かに 言葉を紡ぎ やがて夜を待つ 君が笑えば 僕は上手に 忘れて歩けると いつか知る 春の陽 僕らが いつか浮かれた日 流れてく日々に 言葉失くしたり 春の陽 僕らが いつか浮かれた日 今そっと手に取り繋ぐから 君が笑えば 僕は静かに 言葉を紡ぎ やがて夜を待つ 君が笑えば 僕はだれかと 繋がれると思う 時が来る 春の陽 僕らが いつか浮かれた日 流れてく日々に 言葉失くしたり 春の陽 僕らが いつか浮かれた日 流れてく日々に 言葉失くしたり 春の陽 僕らが いつか浮かれた日 流れてく日々に 言葉失くしたり 春の陽僕らが いつか浮かれた日 流れてく日々に 言葉失くしたり 春の陽 僕らが いつか浮かれた日