君の声を聞いて夜が朝になって世界 は色に満ちてまた歩き始めた 不確かなモノなんてどうでもいいよ 君と僕とが同じ世界で生きている 何も言わないで そっとしておいて イカれた世間体がグシャグシャにな ってどうにかなりそうだから 強くあってさ 賢くあってさ 誰しも羨む僕だったら 君を好きだと胸も張れたよ 一人になって塞ぎ込んで考えていた 君の声を聞いて夜が朝になって世界 は色に満ちてまた歩き始めた 不確かなモノなんてどうでもいいよ 君と僕とが同じ世界を生きている もしかして違う場所で時間で生きと し生けるものも全て 此処でなくて現在進行形でもなくて 出逢うべき君と巡り会えなかったら 君の声を聞いて夜が朝になって世界 は色に満ちてまた歩き始めた 不確かなモノなんてどうでもいいよ 君と僕とが もう一度聞かせてくれ 此処に来て くだらないプライドの息の根を止め て バカだと笑って強く抱きしめさせて くれ君と僕とが確かに今同じこの世 界で 生きている