嗚呼 ライブハウスで逢えたらなんて 今更改まってみるけれど たった数分で君を照らせる奇跡を信 じて止まないからだ 少し疲れたって仕事帰りの君が 僕の前に立って 軽く足を鳴らして 履き古した靴とクタクタのシャツを 着て 君と夢の中へ 君を夢の中へ 嗚呼 ライブハウスで逢えたらなんて 今更改まってみるけれど たった数分で君を照らせる奇跡を信 じて止まないからだ そうやって此処に立って 今を唄にしている どうせいつかは終わりがくるから この街のように変わっていくだろう そうやって過去になる前に笑い合っ ていたいや 嗚呼 ライブハウスで逢えたらなんて 今更改まってみるけれど たった数分で君を照らせる奇跡を信 じて止まないから 嗚呼 ライブハウスで逢えたらなんて 今更改まってみるけれど たった数分が君の何かを変えると信 じて止まないからだ そうやって此処に立って今を唄にし ている 今を唄にしている