すべての時が止まった 春の夕暮れに 悲しいくらい 僕と似合わない世界に もう二度と帰れない 帰らない 帰りたくもない だって僕らは大人なんだから 夢のまた夢だろうが 知ったこっちゃない それが正しくなくても もう どうだっていいよ ただ僕らは なにか とんでもない事がしてみたい そして その罪をつぐない続けたい 憎しみに火を灯して 僕は立っていよう ただそれだけで どうにか ここに立っていよう でも僕は どうしても 人を憎む事ができない だからずっと 自分を憎んで 立っていよう あぁ 息もできないくらいに 泣きたいのは 誰のせい? 誰か、誰でもいいから お願い 僕を汚してよ! もう どうなったっていーよ