もろいもろい自信に満ちた 苛立ちをおさえながら 熱い熱い感動に似た 満足を追い求めてる 辛い辛いスランプに似た 厚い壁に囲まれて 重い重いまぶたをただ 落ちないように持ち上げる 時が来るさともうあきらめて 目を閉じてもいつか見た空 むりやりに歴史作って がむしゃらに遊んでも まだ浮かばない真実の世界 幻いだいて涙を殺して 心に芽生えた虚構の世界に さあおいでよ さあ おいでよ 暗い暗い天国に似た ばからしさを感じながらも 長い長いレールに似た 一本道を歩いてく 時は来るの?と首を傾げて まだ見ぬ未来に脅えてる 確かなもの取り戻すため 自分のこと傷つけても まだ浮かばない真実の言葉 途方に暮れてた迷いの中で 心に芽生えた虚構の世界に さあおいでよ もう わかんないよ 時だけが目の前をそっと 気付かれぬように走り抜ける 現実はいつもここにあるさと 慣れたフレーズロずさんでも まだ浮かばない真実の歌は 幻いだいて涙を殺して 心に芽生えた虚構の世界に さあおいでよ さあ すぐにおいでよ 途方に暮れてた迷いの中で 心に芽生えた虚構の世界に さあおいでよ もう わかんないよ