"何が起ころうとずっと一緒な キミがいないlifeはクソみてぇな life" 時は流れる 薄れる記憶 気付きゃdinner二人分 glassも二人分 愛は足りてる? ちゃんと満たすママの分 俺が差し出す手パパママ二人分 空に満月 綺麗な満月 全部ブッ壊れたあの日も満月 安心しな先は全部引き受ける 俺だけがこの笑顔を守れる 多くは望まん「なるぜbig name」 「掴むbig money 」とかも言わねぇ 唯一贅沢は美人な嫁と 絵に描いたよな可愛い娘 それだけ自慢のただのリーマン 嫁は専業で日々帰りを待つ ボロのマンションに優しい香り ドア開けたらダッシュで駆けてくる いつもの光景いつもの風景 ありふれた家庭 普通の幸せ これ以上ねぇと思えたマジで 二人の老後まで立てた予定も 冷めどこへ 飛び交う罵声に影り 隙間風 重ねる疲弊 上げそうな奇声 娘の寝顔で踏み止まる 時は流れる 薄れる記憶 気付きゃdinner二人分 glassも二人分 愛は足りてる? ちゃんと満たすママの分 俺が差し出す手パパママ二人分 空に満月 綺麗な満月 全部ブッ壊れたあの日も満月 安心しな先は全部引き受ける 俺だけがこの笑顔を守れる この子が産まれたらコレ 見せんだって 無邪気に笑う笑顔にほころんだ それも今じゃ叶わなかったが 遺伝かな、トトロが好きなんだ なんでママがいないの? って聞かれた時に俺は何て 答えようか 分からねぇんだ答えようが 居るはずなのに本当はもう一方が これは出口が見えねぇ長ぇ廊下 「こんなはずじゃない」 「納得いかない」 何も言わず笑ってんだ心が痛ぇよ ゴメンな俺が全部背負うから 不安はいらん 腹決めるあの日 街は賑わい 聖なる鐘 何も分からねぇ娘の手引いて夜逃げ 辛ぇ思いはさせねぇよ "俺らが歩く道照らせ満月" 時は流れる 薄れる記憶 気付きゃdinner二人分 glassも二人分 愛は足りてる? ちゃんと満たすママの分 俺が差し出す手パパママ二人分 空に満月 綺麗な満月 全部ブッ壊れたあの日も満月 安心しな先は全部引き受ける 俺だけがこの笑顔を守れる "俺が差し出す手パパママ二人分"