まだ3人の時によく聞いてた 歌がある その曲にリスペクト込めた これが俺なりのLetter 平穏だった日 まだ片親じゃなかった日 キミはまだ1歳か2歳 もう覚えてないのもしゃあない ボロい県住みてぇ仮住まい ボロい車乗り職安通い 安い給料の派遣帰り でも家ん中たえない笑い キミは知らない実の母の愛 キミは知らない団らんの温かみ 俺らの勝手で申し訳ない 俺が補なって行く他の倍 飯の買い出し、保育園の行事、 周りの親、ほとんどママの中 嬉しそうにいつでも笑う キミだから全てを捧ぐ 何があろうが俺の全ては キミでこれは変わらねぇ キミのためなら全てを 敵に回そうがそれも構わねぇ キミより先に死ぬけど 来世まで追っかけんぜ 何度でもキミのそばに 何度でもキミの隣 2人きり何年か経った日 それが当たり前になった日 この歌詞が分かるキミは何歳? ペアは俺じゃないかも知れない そんなキミのために今残す キミの知らない事を紐解こう 俺たちはキミに会える日を心から 待ち侘びた 訳あって 別々になってもなお俺らの宝 束の間だが幸せな日々の中から 産まれたから ママが居ねぇって負目 かき消す強ぇ思い入れ そこらの両親よか重ぇ うぜぇかも知れんが許せ 何があろうが俺の全ては キミでこれは変わらねぇ キミのためなら全てを 敵に回そうがそれも構わねぇ キミより先に死ぬけど 来世まで追っかけんぜ 何度でもキミのそばに 何度でもキミの隣 キミが産まれた日 俺と同じ誕生日 俺の運命定まった日 一番喜び味わった日 こっからも増えてく記念日 限りはあるかもしれねぇ ありきたりの日々を大切に キミさえ居れば素晴らしい