真四角じゃない部屋 薄暗い方が良い 歌詞書くんじゃない 根が暗い奴のただの叫び 誰かに何か光や夢を与えたり 叶えたい願いは 叶うなんて事は言えない 時計の針は回る 由来は星が廻る だとかなんか言ってる 嘘だって知ってる お揃いが正論は恐ろしい正常 栄養が足りてない 絵空事のが僕の好み 心に響いたモノを音とし 所々に穴がある位がずっと心地良い 正直、綺麗事だけには うまく笑えないし 世界の事よりも 自分の事の方が大事 大した問題じゃない 大した存在じゃない 何でもできるのに 何もしたくないな 何もしたくないのに 何かしてないと不安になるな 触れても透ける程度の 不確かな心なのに 生きてる心地だけは やっぱり欲しいな 下さいな うるさいな「 平凡、平凡」と それ淡々と熟し上手 君の願望の押し付け? 自分でも思うよ ちょいと歌が上手い程度だと 言うならば 特別 速い訳でもない脱兎 なのにね 歩いてしまってる惰性 迫る大海に呑まれてしまいそうだね でもね ちゃんと 前には進めてる 信号は 左右確認からの手さえ上げてる ルールを変えてく ルールを破ってく その違い 分かる頭くらいは持ってる ソレばかりがデカくなり 足が重くなった過去 最近は動けるから 力ついてきたのかも? 何かに成りたいのに 何かと同じは嫌 だけどそれよりもっと 独りぼっちのが怖いみたいだ 触れたら揺れる程度の 不確かな芯だから 何も言わないでよソレごと愛してよ 何でもできるのに 何もしたくないな 何もしたくないのに 何かしてないと不安になるな 触れても透ける程度の 不確かな心なのに 生きてる心地だけは やっぱり欲しいな 下さいな