足元の生命が視えてるか?

歌詞

人から見れば小さな生命 後ろめたさなど無くstep on...。 気付く頃には Darty Darty 幼い頃からの殺戮機。 目線が低い頃はきっと 土を歩くのを見てただろう？ 触れたり観察したりして 好奇心で居たんだろう？ 裏切り踏みつける 賭けろ己と 天秤をどうだ？ 何も思わないか？ 足元の生命が視えてるか？ 何も感じずに殺めてる 植え付けられた一生の重さ 見てみぬフリが得意だろう？ 足元の生命が視えてるか？ 何も気付かず殺めてる 同じ人科には同情か？ 痛みを知らぬ傲慢が。 そうだ僕達は成長する 痛みによる脆さを味わう 殴り合い加減を知ってる 其れでもと構わずに踏む 住みやすい環境だとかで 淘汰されてく弱者たち 縄張り争いで負けてく ほら、僕ら...同じみたい 厭と思えば害とみなし 見放し手放し手に箒 初めまして、外見で判断 サイコパス、ポリスが独断 決断、同じ部類、トレース 書き回しのフレーズはスムーズ 光に集る習性を利用で殺傷 スプレーで落として箸で摘んで 駆除する僕らに苦情でも無視 終わりは同じ、腐り、廃り くらりくらりフラリフラリ 痛い知らない、一体知らない？ 足元の生命が視えてるか？ 何も感じずに殺めてる 植え付けられた一生の重さ 見てみぬフリが得意だろう？ 結局僕ら同じ穴の狢 訴えかける小さな声は消え 何処かでまた繰り返し犯す 所詮人科、 其の程度さ。