信号がチカチカ 点滅するように そんな気がしていたの 心変わりを優しさで包んでも 何となくわかる 新しい彼女なんて 出来ないと思ってた あなたは不器用な人だから それでも出会いなんて (絶対) 誰も (きっと) ふいに やって来るものだから (無理ね) 終わり 思ったより弱くない plastic だから私 泣いたりしない 涙一粒も… 思ったより華奢じゃない plastic 折れるくらい抱きしめられても 弱音なんか言ったりしない 切なくてチクチク 針に刺されたように この胸が痛むのよ 忘れたくても忘れられるわけない いくつもの記憶 味のしないそんなガムを いつまでも噛んでられない そんなの吐き出せばいいって 軽く思ってたのに (意外に) 夢は (ずっと) 続く 後を引いてしまった (辛い) キモチ 目から何か溢(あふ)れる regret 頬に流れ落ちる悔しさ 涙なんかじゃない 我慢しようとしたって regret 背中向けて嫌いになれたら 楽だけれどつまらないかも… もっと 強い愛しさは (いつも) 血が出るほど傷つけ合う 鋼 (なんて) なれない (心) どんな (愛も) 合わせる 合成樹脂 もうこれ以上頑張れない plastic 思ったより弱くない plastic だから私 泣いたりしない 涙一粒も… 思ったより華奢じゃない plastic (regret) 折れるくらい抱きしめられても 弱音なんか言ったりしない 目から何か溢(あふ)れる regret 頬に流れ落ちる悔しさ 涙なんかじゃない 我慢しようとしたって regret 背中向けて嫌いになれたら 楽だけれどつまらないかも…