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さよならの季節

Track bySHISHAMO

13,894
156
  • 2015.03.04
  • 5:46
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歌詞

いつも後ろから見てた 大きな肩幅もすこしもつれる歩幅も 見飽きたものなんてひとつもないの に いつも隠れてみてた 少し袖の長い制服も傷だらけの鞄も それでも知らないことばかりだって のに 今日が最後なのは どうしたってわかってるのに もう決まってることなのに 何にも言えず終わりそうで 桜の木の下みんなと語り合うあなた が あまりにもきれいで嫌に悲しかった のよ ねえ先輩 あたしのことを思い出にしないで いつも待ち伏せしてた 登校時刻の昇降口であなた見かけた ら ベッドに入っても特別だったの 今日が最後だから あなたの後姿 目に焼き付ける でもやっぱり足りなくて 桜の木の下背の低い女の子とあなた 聞こえてしまうあなたの突き放す言 葉 ねえ先輩 あたしとあの子なにも違 わないかなあ 卒業式終わったのに 私の恋は終わってくれない 今日が終わって明日が来たら 私とあなたをつなぐものはひとつも ないよ さよならのクラクションベル あなたの駆け寄る先 年上のクールビューティー 特別な人 ねえ先輩 何も言えないまま 桜の木の下みんなと語り合うあなた が あまりにもきれいで嫌に悲しかった のよ ねえ先輩 私のことを決して忘れないでね

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