遙か遠く どこまでも 一面に散りばめた無数の星と ひとつずつ接吻た あの頃の二人は夢の世界で 抱き合いながら このおとぎ話がつづいてく事願った すれ違う 見失う あなたとの距離にも負けそうになる 「必ずいつか迎えに行く日まで」その言葉だけ信じて 果てなく限りない想いは季節を重ね届く光 ふたつの未来が はぐれないように しっかりつなぐ記念日 移りゆくこの空を あと何度見上げたら触れられるだろう 電話越し 愛しい声 変わらずに笑って 話してみせる 「会いたい」ともし 言葉にしたときに 壊れてしまう気がして 呼び合うふたつの想いは きっといつしかひとつになる 流したあの日の涙をこえて 会えない夜も 時さえも乗り越え 離れた流される日々に 心迷うことがあっても 夜空の星を見つけこの場所へ 必ず辿りついて 果てなく限りない想いは 絶える事なく輝くから ふたつの未来が約束の場所へ向かうならば 孤独さえ怖くない 離れた流される日々に 心迷うことがあっても 夜空に瞬く記憶を辿り 貴方と結ぶ絆 永遠へつながってくから