最初は長い坂道の途中 自転車を押していたよ ブラウスの袖で太陽隠し 微笑んでお辞儀をした 二度目は地面にらくがき雲 手をひろげ空を飛んでた クレヨンまみれの小さな手を隠した 赤い女の子 二人 メビウスの恋人だね 何度でも会ってるよ Cry for The Moon 君より昔の君と 遠い遠い季節に どこかで どこかで口づけた Cry for The Moon 永遠に君を知っている やっと巡り会えた 僕だよ 僕だよ 君の胸はタイムマシン タイムマシン その笑顔だけはきっと同じ それを目印にするね またいつか僕と君の恋の物語 始まるのさ 二人でいると 不思議な思い出 なぜか 暖かいね Cry for The Moon 君より昔の君と 遠い遠い季節に どこかで どこかで口づけた Cry for The Moon 永遠に君を知っている やっと巡り会えた 僕だよ 僕だよ 君の胸はタイムマシン タイムマシン