誰も彼も 暮れ行く街を背に 痛みの中 未だ見ぬ日へ 見上げた西の空 過ぎ行く時を背に 闇の中 未だ見ぬ 未だ見ぬ日へ 伸びる影が今日も沈む太陽 また明日会えるからさ家に帰ろう いつまで経っても一年坊主 出来ないことばかりでも 意地で通す ほら隣の芝生はまだまだ青く でも生きる奴は全員ただただ 孤独さ 自然と溢れる思い出のメドレー 選んだ道を皆が歩くそれぞれ 息つく暇すらない今 でも行き着く先なら同じだろ 皆 じゃあ集合するならもう少し後 その歩く道の上でいずれ 交わろう リセットする為Let's go home やがて時は流れ後方 リセットする為Let's go home Let's go home 誰も彼も 暮れ行く街を背に 痛みの中 未だ見ぬ日へ 見上げた西の空 過ぎ行く時を背に 闇の中 未だ見ぬ 未だ見ぬ日へ どこまでも続く道は絶え間なく その度に期待した様な答えはなく ただひたすら吹く風が悪戯する そいつを連れて今日も一人流離う 鏡見なきゃ見えない様な乗り物 周り見れば結局誰かの独り 言だろ 冴えない自分に鼻歌を 磨きゃ光るかあの日のガラクタも 入り口ってのはいつでも目の前に あるはずなのにたまに見えない 現状にやられ落とす目は足元 つま先の先に探し物 リセットする為Let's go home やがて時は流れ後方 リセットする為Let's go home Let's go home 誰も彼も 暮れ行く街を背に 痛みの中 未だ見ぬ日へ 見上げた西の空 過ぎ行く時を背に 闇の中 未だ見ぬ 未だ見ぬ日へ