歌詞
こころが雨漏りするもので 縁側の窓をあけたら 時良くきみが通りがかり 垣根の影からこんにちは すこし時間があるのなら どうぞあがっておゆきなさい あまいものでもいかがです？ お茶も淹れてあげましょう ああこのときをどれだけ 待ち侘びたことでしょう ああきみは知らずのうちに 飛んで火に入る夏の虫 あまいものに飽きたなら おもしろい本を貸しましょう お好きなページを開いて こえに出して読みなさい なんだかふしぎな言葉で とても眠たくなりました 気にせず横におなりなさい わたしの膝を貸しましょう ああこのときをどれだけ 待ち侘びたことでしょう ああきみは知らずのうちに 飛んで火に入る夏の虫 ♪間奏♪ ああこのときをどれだけ 待ち侘びたことでしょう ああきみは知らずのうちに 飛んで火に入る夏の虫 きみが寝ているそのうちに 縁側の窓をしめましょう きみが目覚めて逃げぬように しっかり鍵をかけましょう
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