薄暗い世に一つの星 雲の流れが早過ぎて… 光がさえぎまれている 月が泣いている もっとそばに居たいよ。 星も雲も風も流れていく まるで何もなかったように… 日は昇り夜空に舞う星達に 願いを込めて それでもいいだろう、 目的地は遥か遠く少しだけ見える 僕たちの出発点が遠くなるよ… 離れていくよ… 見えないんだろう、闇にノマレテ 何かを振り切るように ただ哀しくて… <♪> ここでしか見えないんだよ 誰も知らないこの場所で 月明かりが顔を照らしてる そっと目を閉じた… 疲れ果てた身体 岐路に乗せて点と直線を描いてた 揺ら揺ら揺れる蜃気楼に南十字星 この空は繋がっていて 無限大のありがとうでも 足りないんだよ。 君を想う僕の気持ちは 届いていますか? 今一度探してみよう 忘れかけた心の中を… 今すぐ愛たい 君だけ見ていたい 心の本音はやっぱ、恥ずかしいよ… <♪> 決められない人の往く道。 定かではない約束なんて するもんじゃないよ。 気づくと涙… 傷つき傷つけそこで立ち止まり。 この先の未来の答えが 正しくても過ちでも 自分がここで考えてる事 それだけでいいよ。 だから想うんだ… この空は繋がっていて 無限大のありがとうでも 足りないんだよ。 (足りないんだよ。) 君を想う (君を想う) 僕の気持ちは届いていますか? 今一度探してみよう (探してみよう) 忘れかけた心の中を… (心の中を) 今すぐ愛たい 君だけ見ていたい 心の本音はやっぱ、恥ずかしいよ…