彼方から 僕の元に届く光 気がついたら そこはふるさと 日常がイヤでも僕を強くするなら もう意味など考えずに こんな「明日が恋しい」と思うほど 全てを愛せる力が 僕の中にもあるなんて ずっとこのまま日の当たる坂道を どこまでも歩いて行けたらいいと 気付けたしあわせ 床の間に飾られた花の蕾に いつのまにか涙あふれて 人は皆 優しさに触れ生きてゆくなら もう意味など考えずに 強く明日を 生きて行こうと決めたけど くじけてしまう日が多いと もう太陽を忘れてる きっと誰でも日の当たる坂道を くだる日が来るとは知らずに 今日を信じて生きてる 貴方から 僕の元に届く光 気がついたら涙あふれて 人は皆悩みながらに生きてゆくなら もう意味など考えずに こんな「明日が恋しい」と思うほど 全てを愛せる力が 僕の中にもあるなんて もっとこのまま日の当たる坂道を 感じれる世界があるならいいと 気付けたしあわせ もう意味なんかいらない