心無い日々を見つめてまた 笑ってるようで 最後なんていつか忘れてしまった 息の仕方なんて いつもただ くすぐり合って 星の砂浮かぶような うみべの庭で 手のひらの中にある事確かめてるよ 思っているだけで 届くというのなら 挟んだ栞も動かさず 思っているだけで 届くというのなら 君を待つ 今も 風の花を 君が変わった訳じゃない 意味がなかったなんて言わせない 君が変わった訳じゃない 意味がなかったなんて言わせない 星の砂浮かぶような うみべの庭で 手のひらの中にある事確かめてるよ 思っているだけで 届くというのなら 挟んだ栞も動かさず 思っているだけで 届くというのなら 君を待つ 今も 風の花を 宵闇を泳いでる 西の空に輝く星よ 僕らの手の中にはもう同じ物は2つ もないから 未来は僕らの