Track by是
伝えたことだけ走って 心は何処で待つの 使い残した落書き帳の様 明日を決めたいあなたは 明け方の窓に似て すぐ笑うから 目に映せないほど紅くなる 止まない春の音の中 聞こえないけど感じてた あなたの頬に熱がある それだけでさ、幸せ と ふたりで過ごした場所から 生まれた日々を廻る 酷く酔っても スカした態度のまま ずっとそこに居て 汚い夜の音の中 聞かせないように感じてた あなたの肩に痣がある それを知っても尚、 拙い春の色の中 話さないけど笑ってた あたしの頬に熱がある それだけでも、幸せで