真っ白な心の地図に がむしゃらに夢を描くその音が この道の遙か遠くで 輝ける君のためのメロディー なんとなく書いてみた地図見て 始まりの道もわからなくなる 誰かに続きのペンを持たせて 風のない道をぼんやり歩く 上手くいかなくて答えを急ぎすぎて 逃げ出しそうな心を閉じ込めて 見えてくる一筋の光 真っ白な心の地図に がむしゃらに夢を描くその音が この道の遙か遠くで 輝ける君のためのメロディ 見慣れた帰り道の景色が いつになく違ったような気がして 不安に押しつぶされそうになる度 自分が自分の行く手をさえぎる 逃げ出したくなると いつも支えてくれた 仲間を思い出して その度降り出す雨に 打たれても走り続けた日々 七色の心の地図は これまで歩んだ長い道のり さぁ走れ 寄り道するな 見えてくる明日がきっとあるから 心から心へ届け 僕らの思い響くこのメロディ いつの日も笑えるように 君にしか書けない未来への地図 太陽が少し眩しく 追い風が吹くよりもっと早く この足で向かう明日へ 走り出す今始まる歌 lalala…