いつもの駅に 手をふる君がいる気がして 引き寄せられるように 降りてみたんだ 君がこの街を去り 一年が経ち 一緒に眺めてた景色1人 眺め君想う 君の肌触れたくて 想い溢れ 繋がっていること 確かめたくて 離れても ここで花咲かすことを 決めた 僕は"ここにいる" 離れているから 必要な時間を過ごせる そんな他人事 君は言うけど... 1つまた1つ この街の景色は変わっても 変わらぬ 君への愛を この街で歌い続けるから 君の声聴きたくて 思い募る 「今から行くよ」と 言えたらいいけど 手が動き 目が開き 話せるうちに 僕は歌う "ここにいる" 君の肌 触れたくて 想い溢れ 繋がっていること 確かめたくて 離れても ここで花 咲かすことを 決めた 僕は "ここにいる" 僕は 歌う "ここにいる"