風に揺れる花びらみたいね ヒラリヒラヒラ道を泳ぐの 背中に視線を突き刺して 気が付かないフリがお上手ね 私の未練にきづいてよ 追いかけてるこれも愛でしょ? 「キミは一人ぼっちじゃないよ」 って、昔みたいに抱きしめてよ ちょっとだけもうちょっとだけ 幸せな笑顔で泣かせて もう一度だけでいいの 貴方の恋にまぜて… 絶対的に貴方は 「今」より「過去」の私 単純すぎる恋愛に 嫌気がさした頃じゃない? 断然淫らな夜もまるで自慰的戯び 肝心要の恋は自虐的 夜道に注意☆ 灯りをつけた部屋を覗く 深い悲しみと怒り襲う 左薬指を光らせる 罪な貴方に罰をあげるわ ちょっとだけねぇちょっとだけ 愛だの恋だの素敵な夢見させてよ 都合良くでいいの せめて好きでいさせて… 根本的に貴方は過去を省みない人 純情すぎる醜態に ただ吐き気が止まらない 大胆不敵な笑みは標的を定める 次のドア開いたら 愛の証見せてあげる☆ ちょっとだけもうちょっとだけ 幸せな笑顔で泣かせて もう一度だけでいいの 貴方の恋に混ぜて… 絶対的に貴方は 「今」より「過去」の私 単純作業な恋も そろそろ潮時みたい 当然乱れた後はお別れの見送り 運命的な最期でしょ? 夜空に貴方の声が響く