好きが曖昧な君に会いたい 苦くて暖かい愛の無い夜にそっと 心でなぞるよ あなたの名前を 脱ぎっぱなしの靴下と つぎはぎだらけのジーンズ そろえて歩いた古着街も 仕方ないと奢ったディナーも 全部あなたの暇つぶしか、 恋愛ごっこ用の私か 笑った顔を好きになって、 バカみたいに愛していた 聞こえた答えはノイズ混じり 叶わない願い 何気ない暮らしは嘘だったな 好きが曖昧な 君に会いたい たわいない事で笑い合いたい 色のない好きはいらない 混ざり合うことすら叶わないから 暖め合い眠ったあの日も 重ね合い渡しあった愛も 私はあなたで覚えました 教わりました、愛に似た嘘を 溺れてたあなたの腕の中 気づいてた惰性だらけのキスにも 慣れてたんだ 抱き寄せてから 耳元で好きがお決まりでした 恋の味は甘酸っぱいなんてまるで 嘘だ 私には苦くて痛かったよ 好きが曖昧な君に会いたい たわいない事で笑い合いたい 揺れ合う度渡し合う愛は ずっとあなただけニセモノだった いつもの部屋着に着替えた後 吐き出す煙と8月の夜に映った となりあう影だけは恋人でした もういいやって呟いてる 悲しげな私の手を引き止めて ごめんねなんて さよなら もう会えないよ 好きが曖昧な君とバイバイ 綺麗には忘れられないけど 誓うよ あなたよりも幸せになるね
