おばあちゃん ねえ聞こえている? アナタへの歌を唄っている 小さな頃一緒に手繋いで 電車を見に行った事覚えてる 冷たいけど暖かい手 その手が凄い大好きで 俺への愛は本当デカくて 無理しても守ってくれて 酒とギャンブルでイかれた 親父が今日も暴れてる 俺は部屋の隅で震えてる 母親で怪我をして泣いてる 絶望的だった だけど アナタがいたから乗り越えられた その愛に救われた その愛がこれからもあると思った 深く綺麗な 愛情に包まれてたあの日のように 優しい気持ちで誰かを愛せたら 良いね もう何も怖く無いから この声は届くかな フと思い出すあの温もり もう遠い思い出になったのに また手を伸ばすでも届かず心が 虚しくなる言葉が詰まる 何年前の事だよ もう乗り越えたモノ と思ったけど 涙が止まらなくなる アナタがいてくれたら 無いモノを強請る 思えば周りに弱いところを 見せなかったよね だけど知ってる アナタは泣いていた誰にも見せずに それに気付いていたのに 何もせずアナタの優しさに甘え それが当たり前 なんて馬鹿野郎なんだ俺は 行き場の無い怒りが込み上がる 私がいなくなったら何も 残らなくてごめんな そんな寂しい事を 言ってるおばあちゃん それは間違いだ 俺が何かをなし得たら アナタにありがとうを一言言います モノで残ってなくても俺の心には アナタがいつもすぐ側にいます 気高く生きたアナタ まだまだ会える日は遠いけど俺には 分かる その愛は本物だった事 俺も誰かに愛を伝えよう アナタがいない悲しみより アナタがいた喜びを感じます アナタがいない今を悔やむより アナタがいた過去を誇りに思います
